ビワキューとは?ABOUT US
ビワを使ったビワ療法は民間療法として広く活用され、古来より伝えられる教典に記されている「ビワ葉温圧療法」はビワの葉の上でのお灸をするというものでした。
~ビワ温圧療法~
ビワ温圧療法は1500年前に仏教の伝来とともに中国を経て日本に入り定着した療法です。天平2年(730年)聖武天皇の奥方、光明皇后が創設した『施薬院』でビワ療法が行われたのが始まりと云われております。その後、各地の寺の境内にはビワの木が植えられ、庶民の生活に浸透したと書物に残されています。特にビワ葉・もぐさ、更に指圧の効果も加えた『ビワ葉温圧療法』という、ビワの葉の上でお灸をするというのが一般的なやり方でした。日本ビワ温圧療法師会で扱っている「ビワキュー」は、ビワの葉の代わりに葉から取った有効成分の濃縮エキスと、高圧縮モグサを用い、軽く押すことによって指圧効果をプラスしました。やけどをせずに、効果が上がるように作られています。
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枇杷葉湯売り
天秤棒に通した箱を担ぎ、町々を巡り歩いた枇杷葉湯売り。
ビワの葉
「痛みや苦しみや心身の憂いを吹きはらう扇」という意味をこめて「無憂扇」と呼ばわれたビワの葉。
江戸後期に入ると、ビワの葉と一緒に7種の薬草を煎じた飲料「枇杷葉湯」が売り出されます。夏の暑気払いに効き目があるとして、売り出したのは京の烏丸にあった薬種店でした。
ビワ葉のエキスを使用した温灸器で身体の痛い箇所に当てていき、硬くなった筋肉やコリをほぐします。
もぐさを使用する器具と、電気を使用した無煙・無臭タイプの器具ものがございます。
ビワキューとは?
ビワキュー ¥55,000(税込)
ビワキューとは?
ビワキュー和 ¥162,800(税込)
火を使わない無煙・無臭タイプ
ビワキューはご自宅でも簡単にご使用することができます。
高齢者の方や煙が気になる方は無煙・無臭の電気を使用したタイプの器具がおすすめです。
使用方法やポイントについては、しっかりとご説明いたしますのでご安心ください。
身体を温め、自分で自分の活力を高めてくれ、いつどこでも時間が有りさえすれば自分でもできる、忙しい現代社会にはうってつけの療法だと思っております。
ビワと百草(もぐさ)の二つの薬効効果を利用して治癒力を高める歴史ある自然療法の一つで、1500年前に仏教の伝来とともに中国を経て日本に入り定着した民間療法です。当時はビワの葉の上でお灸をするのが一般的なやり方でしたが、昨今の煙を嫌う生活が多くなり、煙が出ないビワ灸の開発に10年もかかって現代のビワキュー器が作られました。
身体を冷えから守り、健康と若さを保ち、常に病にならないように予防してくれる家庭医としての役目を担ってくれます。
施術所へ通うもよし、器具を購入して自分でするもよし、それは色々ですがそれをご指導するのが私たち療法師のお仕事です。
「ビワ療法は、身体の自然性を呼び起こします。大自然の恵みを自分の身体の中に受け入れてみてはいかがですか」
合わせて食餌の在り方などもご指導いたします。
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1誰にでも手軽に、自分のペースでいつでも自分でできる家庭療法
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2熱くない、跡が付かない、気持ちが良い
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3どんな病気の時でも安心して当てることが出来、副作用のない自然療法
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4健康と若さを保ち、常に病気にならないように予防医学にはうってつけの療法
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5身体を冷えから守ってくれる療法
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1私達の身体は食べ物によって今の身体を造っております。
健康を得られるはずの今の食べ物が、
自然でなく生産者や企業にとって都合のよく、造られた食べものになっております。
体に負担の掛かる食べ物は、肉体だけでなく精神も蝕んでいきます。
その為に食の管理は大切に指導しております。毎日の食べるものが、
健康を左右するということは28年の療法師経験からも感じ取っております。
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2慢性病でお悩みの方。体調がすぐれない方、術後がすぐれない方は、
体の自然性を呼び起すビワ療法、体も心も開いて、大自然の恵みを自分の身体の中に受け入れてみては如何ですか?
時間は掛かるかもしれませんが、キット望まれる方法へ確実に進むと存じます。